2012年4月28日土曜日

大型二輪の第二段階クリア。教習所で憧れのハーレーを試乗

教習は第二段階。
第一段階で少し手間取ったものの、第二段階に入ってからはスムーズに進みました。
平日の最終教習時間が20時からなので、残業が多い私も会社が終わってから行ける日があって、着実に教習をこなして来ました。

今日は第二段階の最後の二時間。
朝9時からの一番の教習から二時間連続で受けました。

前回上手く行った波状路が今日はタイムが出ず、教官から特訓。
半クラッチのつなぎが微妙さに欠けるのと、アクセルのフカシが足りないという指摘でした。
普通二輪取得以来ずっとスクーターだったので、どうしても微妙な加減は経験不足。
センターラインを歩く位のスピードで半クラで二周。
さすがに左手が痛くなりました。
おかげで二時間目は上手くいき、見極めパス。
進路変更や安全確認は褒められました。

課題の波状路、スラローム、平均台は規定タイムギリギリでしたが「止まらない、ぶつからない、こけない、ということができれば少々タイムが悪くても合格できるから」と力強いアドバイス。

緊張するけど卒業検定では肩の力を抜いて臨みます。


午後2時からハーレーの試乗会。
この教習所では毎週土曜日に普通二輪免許以上持っている教習生か卒業生は試乗できるのです。
教習の昼休みを利用しての試乗会ですので、他には誰も走っていません。

教習所と提携しているハーレーダビッドソンテイクのスタッフが来てマシンの扱い方を説明してくれました。
試乗車はXL883
スポーツスターというアグレッシブなライン。


教習所の狭いコースではセカンドでもオーバーパワーなほど。
ちょっとアクセルを回すとあっという間にスピードが加速します。
ハーレー=もっさりと思っていた私の認識は改めなければいけません。




おサイフの事情からとても手が出ないハーレーですが、一生の記念にとスタッフの方に写真を撮ってもらいました。

さあ、いよいよ卒検。


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